演奏家は体力勝負!?1日2公演をこなすには?

こんにちは、富田紫(ゆかり)です♪


私は、イギリスから

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1月14日から2月11日までのヴァイオリニスト富田心の日本ツアー振り返り

2月4日の日経ホールでのリサイタルは、

1日2公演!


コロナ禍になってから、イギリスでも1日2公演は何度かありましたが

その場合は、プログラムが1時間強の短めで

しかも、1回目が朝で2回目は夜と間が空いていることが多かったのですが、


今回は、初めてのフルリサイタルを1日2回。

しかも、14時と18時半スタートということで、

普通の練習はもちろんですが、体力と気力をどう持ち続けるか

結構気を使いました。


本人にとっては、2回公演ですが、

来てくださるお客様にとっては、一期一会の貴重な1回のリサイタル。


一番気をつけたのは、とにかく公演の間に

頭と体を休める時間をとること!!


14時公演の場合、大体会場入りが朝の11時。

起きてホテルで少しだけウォームアップをした後、11時から少し指ならし、

ピアニストとの会場での音出し、最終チェック、

そして、大体12時半くらいから少しお腹に何か入れて

少し目を瞑って休み、最終確認して本番という流れでいつもやっていました。


この日は、16時に第1回目の公演が終わった後、

控室でとにかく休息。

椅子を並べて、寝ていました。

完全に眠れなくても、目を瞑ってリフレッシュすることがとっても大事。

そして、また先ほどのような流れで、次の公演の準備をしていく。


本番前のいつものルーティーンを決めておき、

常に逆算して、コンサート開始時間に合わせていくと

焦らず、一番良い状態で開演を迎えることができます。


この日は、2公演もちろん違う演奏でしたが、

どちらも、それぞれの良さがありました。


2公演をやり遂げたという経験は、きっと今後の糧になっていくでしょう。

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東京公演ありがとうございました!