色んな楽器のコンサートから学ぶ
こんにちは、富田紫（ゆかり）です♪
私は、イギリスから
音楽を一生楽しみ、心豊かに成功する人を増やしたい
ご自分の夢や願望に向かって、チャレンジする人を応援したい
という思いで、活動しています。
こちらで発信していくブログ記事は、
＊幸せに成功するためのマインド、目標達成の秘訣
＊のぞき見！音楽家一家の生活（ピアニスト夫婦＋ヴァイオリニスト娘二人）
＊音楽指導者やお母様向けのオンライン講座
＊マル秘！ピアノとヴァイオリン上達のヒント
＊イギリスの音楽教育＆ピアノレッスン
＊日本の常識は通じない！？イギリス生活について
＊音楽留学＆海外コンクールを目指す方のサポート
などについて書いています。
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週末は、ロンドンで私たちがよく行くWigmore Hallへ
歌とピアノのリサイタルへ行ってきました。
メゾソプラノ歌手のマグダレーナ・コジェナーと
ピアニストの内田光子さん奏でるドビュッシーとメシアン
ホールに入った瞬間から、あれ？ピアノがいつもと違う！を思いましたが
演奏が始まったら、その音色の違いは顕著
今まで聴いたことのない繊細で幾層にも絡み合う音色に
鳥肌が立ちました。
ドビュッシーの歌曲は、とにかくピアノパートも美しく
素敵な曲に沢山出会えました。
アンコールのヤナーチェクの歌曲もよかった！
歌を聴くと、フレージングやキャラクター変化のつけ方がとても学びになります。
公演後、内田光子さんとお話させていただきました。
やはり、ご自身のピアノを持ち込まれたそう。
1988年、オリジナルのスタインウェイ（マットで象牙）
フランスものを弾くときは、このピアノなんだそう。
色んな楽器の演奏会に行くと、音楽に対する新しい視点に出会えるのでオススメ！
あなたは、この秋どんなコンサートに行きますか？
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